189ひなたの会

“189ひなたの会とは”
児童虐待が2020年度は20万件とそのうち、
児童虐待による死亡事例は年間70件※を超えています。
※子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第17次報告)
そのような現状を踏まえて、まずは!
厚生労働省児童虐待対応ダイヤル“189”の存在を
知ってもらうことにより、親自身が心の傷に気づき、
虐待の連鎖を防いで、1人でも多くの子供を守ること
ができたらという想いで189ひなたの会を発足しました。
“児童虐待ゼロの社会を子どもたちに”をスローガンに
日本の、地球のひなたとなる宮崎の同志達が、動き出します。

地球や人により良い環境を創るために、いちはやく♪

家族の未来を希望のあるものにする活動に取り組みます。虐待の原因となる貧困やパートナーシップ、育児のお悩みのなどの救済となる、189フリーダイヤルを広めていく活動に取り組み、虐待されて育った親御さんのケアにも尽力を注ぎます。
また、コミュニティ作りにも大切にして、子どもだけでなく、経済的問題を抱える、家庭や大人に対してのサポートや支援活動などにも取り組み、食育ができる環境(畑や農業、発酵食品)作りの推進と、子どもと大人が集える地域食堂の支援や設立をビジョンに活動します。

ほんとは、だいすき

たたかれていい子
なんていないんだよ。
むかし、叩かれて育ったママやパパも
「たたかれていい子」なんかじゃなかった。

虐待の連鎖を防ぐには
「心の傷に気づくのが第一歩」

虐待に至ってしまった親と
虐待を受けた子どもの回復
どちらも両方ケアが必要です。
必ず相談から、始めましょう。

児童虐待は社会全体でかかわり、
解決していくべき問題です。